「イッツ.ア.ボーイ」秋篠宮妃紀子さまが男の子を御出産!!本当にお目出度うございます。
男の子が産まれたとのニュースを聞いた時には何だか涙が出るくらい「本当に良かった〜!」と心から嬉しく思いました。 私達日本国民にとっても、男子皇族の御誕生は41年ぶり。女性、女系天皇の容認で問題になっていた皇位継承問題もこれで落ち着いたのでは?今の時代、社会的にはかなり男女平等になったとは言え、お家の継承となると優先順が発生する。それは1に男子、それも長男、次男、、、と続き長女、次女、、、基本的に女性が男子を超す事はない。だが、最近の少子化の流れからすると、今どき優先順もどうか?とも思う。それだけの子供数がいない訳だし、一般家庭であれば直系の長女で丸く治まる事なのだが。天皇家はやはり別格な訳で、、確かに簡単な問題ではないのかもしれない。 子供は望んで簡単にできるものではありません。今回の紀子さまにおかれましても妊娠37週目で帝王切開、母体の大量出血も懸念されていたようで、母子共に御無事で本当によかったです。 少子化が進み子供を産む女性が少なくなって来ている今の時代に、3人目のお子さまを出産された紀子さまは日本の女性の鏡ではないでしょうか。そして40歳を目の前にしての出産は多くの女性に希望の光をもたらしてくれました。(私もその一人です。) 今は医療治療技術の進歩により、従来では不可能であった妊娠も可能になって来ています。35歳以上は高齢出産として難しかった事も可能となり、今ではかえって35歳以上の女性の妊娠、出産率が増加してきているようです。 日本産婦人科学会の調べによると、不妊治療技術の進歩は今や65人に1人の体外受精児を誕生させていると言います。 子供を望む夫婦にとっては、本当に有り難い素晴らしい進歩ではないでしょうか。 私事ではありますが、不妊治療の進歩により38歳にして妊娠を望む為に、筋腫の治療をする事にしました。そしてその治療も今やちょっとしたおできを取るくらい、簡単レーザーなのですから。私はそんな今の時代に感謝しています。 今や少子化の流れをを改善しているのは、高齢出産の女性達なのかもしれません。 が、先のお医者様の意見によりますと、あくまでも安全に妊娠出産できる年齢の限界は35歳以下ですから〜!ということで、その認識はしなくていけない様です。 (原文まま) *掲載号では、誤字、脱字は校正し、編集したものを発行* 2006年9月29日号(vol.131)掲載
by tocotoco_ny
| 2006-09-27 07:33
| 人妻日記
|
カテゴリ
全体 バックナンバー 2008年12月26日号 2008年11月号 2008年10月号 2008年9月号 2008年8月号 2008年7月号 2008年6月号 2008年5月号 2008年4月号 2008年3月号 2008年1、2月号 2007年1〜12月号 2006年1〜12月号 特集見開きページ toco流 SOUVENIR from NY tocoloco アンダードッグの徒 ニッポンからの手紙 ヴェルサイユの鯖 Kamakiri no ashi 人妻日記 ご無沙汰むかで オンナの舞台裏 THE untitled 2万円でどう? 無名の人々 ガイドブックにない島 ゴタムのうたげ キューバの歩き方/2006 定期購読のお知らせ tocotoco設置店リスト 編集部からのお知らせ 残念ながら廃刊しました!
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||