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vol.01/昼下がりの旦那さん<buku1905>

■端休め。
もう若くはない僕たち夫婦の一致した見解。
「倖田來未はちょっとわからない」
「ジャニーズは、V6までしかわからない。………正直いうとV6もちょっとわからない。たのきん世代だから仕方がない」
「ヤンキースの松井選手が、僕たちより年下なのはちょっとわからない」
時代は移り変わっていきますって話。

■四民に泣く。
彼女が太り続けてるような気がします。
気のせいとかでなくて、間違いなく太ってきてます。
器用なことに、下半身メインで太ってきていて
それは如何なものかと思うわけです。
朝青龍は私が倒す!くらいなことを考えましたか、彼女。
今年の大晦日は曙と戦う!くらいなことを考えましたか、彼女。
単純にギネスに挑戦する気ですか、彼女。
とにかくこれでお互い様になったので、
僕のことを「デブ」と呼ばなくなるだろうと考えたんですが、
どうやら「それはそれ、これはこれ」ってことのようだったりします。
夫婦でデビューっていうのはどうだろうって話。
(なんの話だってこと)

■サラダ・パンチ。
きっと若者というものは、いつも楽しいことに囲まれて生活しているのだと思ったりします。
そうでなければ「マジで超ウケるんですけど?」
なんて台詞がバンバン出てくるわけがないと思うわけです。
それで、気持ちだけでも若者でありたいと願い続けている僕も「マジで超ウケるんですけど?」
なんて言ってみたかったりするんですが、
正直、どこで使ったら良いかわからなかったりするわけです。
………限界か。
これが僕の限界なのかと思います。
ああ、僕37歳男子自分の限界を少しだけ知る。
(上記原稿は原文にほぼ忠実ですが、紙面の構成上、一部を抜粋して発行)
*原文は以下のアドレスへ*
plaza.rakuten.co.jp/dadamore/
2006年1月31日号(vol.115)掲載
by tocotoco_ny | 2006-01-29 07:08 | 2万円でどう?
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