メアリー・J・ブライジの香水ライン2009年中に発売予定
キャロルさんの娘「リサ・プライス」の手作り化粧品がウケてるワケは? ●そもそもはブルックリンのフォートグリーンで、黒人層を相手に細々営んでいた小さな手作りの無添加化粧品のお店。それが3年前、ウィル・スミスやジェイ・Zたちが1000万ドルを投じて、全国展開の一大チェーン店にまで育てた「Carol's Daughter」(キャロル・ドーター)をご存知だろうか。その店名の答えとなる、キャロルの娘が、Lisa Price(リサ・プライス=写真上)さんという女性だ。今やトップモデルのタイラ・バンクスやセレブ御用達となったキャロル・ドーターの商品は、TVのトークショーなどでもお馴染みだが、意外とまだ日本では知れ渡っていない「これから商品」だろう。 同ブランドの「Hair Milk」(12〜18ドル=同右)は使用すると「天使の輪ができるほどの輝きが髪に蘇る」という触込みの大ヒット商品で、化粧品専門店セフォラの「2008 Best of Sephora Award」の「Best Natural Wonder」部門でも今年第1位に輝いたイチオシだ。これらの商品をプッシュする黒人セレブが多い中、同ブランドから来春にオリジナルラインとして発売されるアーティストが、Mary J. Blige(メアリー・J・ブライジ)コレクションだ。その第一弾となるのはフレグランス「My Life」で、これは彼女のセカンドアルバム(同左)と同じ名前を起用。メアリー自身が同ブランドの大ファンであることもさることながら、メアリーファンも、ファン意識から挙って同ブランドを使用しているというからスゴイ市場だ。同ブランドの特長はどれも「甘〜い香り」が漂うことにある。バニラやチョコレート、ケーキなど「いかにも」的なニオイが苦手な日本人には少々キツイかも知れない。また、そのテクスチャも「ホイップクリーム」みたいと形容されるように、どれも女性向けのお菓子をイメージして作られているようだ。しかし、こんな甘い同ブランドのヘアケア製品に、何故か男性顧客が年々増加してきたという。人気のヒミツは、どうやら妊婦さんたちの「産後の抜け毛や髪の毛のぱさつきを防ぐ」という口コミらしく、それがドンドン広まって近頃では男性のための「ヘアロスお助け商品」としてリピーターたちが詰めかけるという。ブルックリン店(1 South Elliott Place/718-596-1862)は、かつてスパイク・リーのブランド「40acres and a mule」のフラッグストアがあったなつかしい場所。他にもNYにはハーレムにフラッグシップ・ストアなど3店舗ある。 ■「Carol's Daughter」のオフィシャルサイトwww.carolsdaughter.com ■「SEPHORA」のオフィシャルサイト=www.sephora.com 2008年11月28日号(vol.179)掲載 Copyright © 2000-2008 tocotoco, S.Graphics all rights reserved. #
by tocotoco_ny
| 2008-11-25 00:07
| tocoloco
「Kさん(私のこと)聞いてくださいよぉ〜。この前マッサージに行ったらトンデモナイの出てきて、もう最悪っスよぉ」知り合いの若者が泣きそうな顔をしながら、グチをこぼしに来た。それを聞いた私は「よかったじゃないか」と応えた。おそらく同情や慰めの言葉を期待していたのだろうが、私の反応が全く違っていたので彼はキョトンとしていた。「だいたい、オマエさぁ、高々200ドルぐらいで仲間由紀恵ちゃんとかアンジェリーナ・ジョリーみたいな女性と気持ちいいことしょうって考える方が図々しいってモンだろう」と、私が続けると、若者は「そりゃ、オレだって、そんなレベルまで望んではないですけど、やっぱ、ある程度は期待するじゃないですか」と、やや口を尖らせながら反論した。私も男なので心情的には若者の気持ちがわからなくもない。がんばって稼いだカネを握りしめて、ワクワクしながらマッサージ小屋に行き、朝青龍みたいな女が現れたら泣きたくなるだろう。
女性にはなかなか理解出来ないだろうが、男というのは本当に愚かな生き物である。極一部、稀に賢い男性も存在するようだが(私の周りにはいない)、ほとんどはどうしょうもないバカばかりである。どれくらいバカかと言うと、「もしかしたら今日こそは200ドル程度の金でモデルや女優クラスの女性と気持ちいいことが出来るかもしれない」ということが幻想・妄想であることを何百回あるいは何十年くり返しても学習できない程の知能レベルなのである(ねっ、相当バカでしょ)。 彼はビジュアル的に期待値からかけ離れた女性が登場し、自分は不幸だ、ツイてなかったと悔やんでいる。それは「若さ」に起因しているのかもしれないけれど、私はそういう苦い経験もまんざら捨てたモンじゃないと思っている。まず、ナンパをしたり、友達になったり、彼女にしたり、結婚したり……と、自らの意思が働いて女性にアプローチをする場合、そこには少なからず自分の好みやタイプが含まれる。半ば強制的なシチュエーションでない限り、タイプ以外の女性と親密になる機会は滅多にないし、日常の生活において「強制的なシチュエーション」というのがそうあるわけではない。「苦行」や「悟り」とまでは言わないが、不合理に何かを感じること、不条理の中でしか得られないものもあるのである(ホントかな)。 近頃、私は歳をとった所為かあるいは死期が近づいているのか、昔のことをよく思い出す。それも、楽しかった事より、どちらかと言えば失敗や恥ずかしかった出来事の方が多い。まあ、これまでの人生の大半が反省と後悔と挫折の連続であるから過去の思い出も必然的にそうしたものが多くなるのだろうけれど……。ただ、当時は辛く感じていた事も今では笑い話で済ませられるし、他人からすればどうでもいいガラクタのような出来事が妙に懐かしく思えたりする。 多くの人は出来ることなら、挫折や失敗、傷みや哀しみを味わずに生きてゆきたいと、願っているだろう。幸せになりたいと思うのは人として当然なのかもしれない。ましてや、自分の好きなひとや大切なひとには、いつも笑顔でいてもらいたいし、悲しい思いはしてほしくない。 けれども、生まれてから一度もお金に不自由した事がない、いい人ばかりに囲まれ、誰からも愛され、嫌な思いはしたことがない、綺麗な女性としかセックスしたことがない、……そんな人生がはたして幸せなのだろうか?過去を振り返った時、挫折も失敗もなく、効率よく生きたことに本人は満足するのだろうか?と思ったりもする。 私が言った「よかったじゃないか」という意味がいつかわかってもらえる日が来るといいのだけれど……。 (原文まま) *掲載号では、誤字、脱字は校正し、編集したものを発行* *お知らせ* 同コラムのバックナンバーは「アンダードッグの徒」のオフィシャルサイトの書庫に第1回目から保管してあります。お時間のある方は、そちらへもお立ち寄りください。 2008年11月28日号(vol.179)掲載 #
by tocotoco_ny
| 2008-11-25 00:03
| アンダードッグの徒
来月「特命係長 只野仁」という作品が映画化されるのだが、この作品はもともとマンガ原作で、その後テレビドラマ化されサードシーズンまでオンエアされている人気作品である。このテレビドラマをノベライズするから執筆をして欲しいという依頼があり、10月から11月にかけてその執筆に僕は追われていた。かかりはじめた頃は、自分の原作でもないしドラマ化されたものを小説化するという作業に、やや志の低さを感じたりもしていたのだが、書いていくうちにとても楽しくなってきたのだ。なぜかと言えば、このドラマが素晴らしく面白いからだ。面白い上に、僕のハートにぴったりとマッチしたのだ。この作品なら、映像を忠実に活字化しつつも自分の色も出せると思って書くのが楽しくなったのだ。この作品のストーリーをかいつまんで言うと、電王堂という大手代理店の会長から、普段は冴えない総務二課の係長に対して、極秘の特命が言い渡される。そしてその高橋克典扮する冴えない係長が、様々なトラブルを解決していくという単純明快なストーリーである。ドラマのジャンルで言えば、エロチックサスペンスといった流れに、かなりふざけたギャグがふんだんに挿入させているというものである。40歳以上の男性が見れば、松田優作の「蘇る金狼」や「探偵物語」を思い出す人も多いだろう。僕がこのドラマを大好きなところは、これでもかというくらい徹底的に「男はこうあるべきなんじゃないか」というテーマで貫かれているところである。男女含めて大勢のレギュラー陣が登場するのだが、軸となっている関係は、只野仁と梅宮辰夫が扮する電王堂の会長、只野仁と永井大が扮する特命任務のアシスタント役、只野仁と田山涼成扮する総務二課課長、この三つの男の関係であると僕は勝手に解釈している。一つ目の関係は「親分との関係」、二つ目の関係は「弟分との関係」、三つ目は立場で言えば上司と部下という関係なのであるが、心のつながりとして言えば「生き方を共感しあえる関係」といった感じなのである。この三つの関係に、男とはどう生きるべきかというメッセージがすべて込められているのだ。つまり、「心から信頼できる親分のためなら命を張るぞ」という男の気概。「この弟分のことは全体守ってやる」という男の器。そして、「欲望に惑わされず、地に足をつけて生きようじゃないか」という男の潔さ。このメッセージが毎回語られるのである。この三つのメッセージはまったく目新しいものではなく、むしろ陳腐とも言えるほど、これまでの男のドラマでは語られてきたことである。しかし、そんなことを重々承知で何のてらいもなく、そのメッセージを送り続けているところがこのドラマの素晴らしさであるし、僕が大好きな所以である。さらに言えば、この目新しくもないメッセージ、「男の気概」「男の器」「男の潔さ」というものが、今の男という生き物に失われつつあるものでもある。言い換えるならば、封建主義的な男というものの理想像が瓦解しはじめ、別の男の理想像が模索されはじめてきているのだと言えなくもないのかもしれない。でも封建主義的価値観を色濃く残している僕にとっては、そんな新しい男の理想像などはクソッタレなのだ。日増しに古くさくなっていくような、赤く錆びたような価値観を僕は宝物のように守って生きていきたいと思う。
さて、只野仁のドラマは、もうひとつそのときどきの流行や風潮に対して、NOを叩きつけるという特徴もある。これもドラマの手法としては陳腐なのであるが、その陳腐で無骨なところが素晴らしい。たとえば、最近は不況で勢いをなくしているがグルメブームで高級レストランが次々に登場し、そこにカップル達が喜び勇んで行くような風潮に対して、「定食屋の方が美味しいだろう」というメッセージを投げかけたりする。セレブブームで高級ブランドに熱狂している人々を横目に見ながら、「大切なことは心の豊かさだろ」というメッセージを投げかける。あるいは、金さえあれば幸せになれるといった輩に対して、「やっぱり金じゃあ買えないものがあるぞ」というメッセージを投げかける。芸術的洗練みたいな価値基準があるとするならば、とても陳腐なメッセージだし、綺麗事のようにも受け取られかねないメッセージでもある。でもだからこそ素晴らしい。僕は綺麗事という言葉自体が好きではないのだが、綺麗事をいつも心の中に持っておかないと、ただ現実に従いながら生きていくことになってしまうと僕は思っている。現実を踏まえて出てくる言葉の方が、実感がこもっているかもしれないが、逆にそこに希望の足音が聞こえてこない。綺麗事とは、つまりは理想であり希望なのである。衣食足りて礼節を知る、という諺があるが、僕は先人が考えた言葉に異論を唱えるようでやや気が引けるが、そんなんじゃダメだと思っている。衣食足りなくても礼節を知る、という、少なくともそういう気構えで生きていきたい。 最近の日本は、いよいよ暗いムードが社会を覆っている。サラリーマンの昼食は250円の時代になったと、テレビで特集をやっていた。また、昨日、元厚生事務次官が刺殺された事件も起こった。犯人は捕まっていないが、年金制度に対する不満から来るテロではないかと報じられている。こんな暗いムードの世の中だからこそ、あるいは自分の生活が苦しいときこそ、綺麗事を口にしようじゃないかと僕は主張したい。そして、自分のことで精一杯の生活のなかでも、男の気概・男の器・男の潔さを持っていようじゃないかと、自分を含めた男たちに言いたい。僕たちは生活するために生きているのではなく、生きるために生活という手段があるだけなのだから。いくら生活を持続しても、魂が死んでしまったら、生きることに意味などない。 (原文まま) *掲載号では、誤字、脱字は校正し、編集したものを発行* *友野康治オフィシャルサイト「LOVE MYSELF」へもお立ち寄り下さい。 2008年11月28日号(vol.179)掲載 #
by tocotoco_ny
| 2008-11-25 00:01
| ニッポンからの手紙
今年は日仏交流150周年記念の年だ。フランスの至る所、主にパリ近郊ではいろいろな催しがなされている。既に2007年の暮れからこの催しは始まっていて、来年の4月迄、たくさんの催しが企画されている。歌舞伎、狂言、舞踏などのスペクタクルから、日本画や浮世絵等の展覧会、太鼓や三味線のコンサート、書道、茶道、精進料理、など日本古来の伝統文化物から、日本映画や、コンテンポラリーダンス、演劇、ジャズコンサート、ロック、ポップコンサート、様々なアトリエやコンフェランス、展覧会、エトセトラ・・・。ただいまパリで行なわれているパリフォト(パリ写真月間)では、今年は日本の写真家が招待国になっている。たくさんの写真家の展覧会も随時行なわれている。そして忘れてはいけないのが、漫画見本市等の漫画関係イベント。フランスは日本に次ぐ、漫画が人気ある国で、いろいろな漫画がフランス語訳されて売られている。若者の間では、ボクより漫画に詳しい人はたくさんいてびっくりするくらいだ。 この日仏交流150周年イベントの一環で、「JAPAN CAR」という展覧会がヴィレット科学館で期間はとても短く約一週間だけ行なわれた。その数日前にはパリ見本市会場でパリモーターショウがあったばかりで、そのときに展示された車を数台展示したように思われる。都市に適用する形、大きさ、環境などが大きなテーマとなっている。昨今、二酸化炭素を少なくするように日本の自動車会社は、世界のトップに立って考えているが、それをもっと一般人にも知ってもらおうと宣伝しているのだろう。展示されている車は、JIMNY、INSIGHT、HIJETなどの前のモデルから、CUBE、MX-5、などの機種を経て、今年にグットデザイン賞受賞したIQから未来カーのPIVO 2、I-REALのどまで展示してある。今回展示のコンセプトデザインをしたのは、無印用品などのデザインをしている有名なデザイナー原研哉、展示を設計したのは坂茂。どちらも日本を代表するデザイナーと建築家だ。今回の展示でとても興味を持ったのは、車の模型、それもブランクーシーの彫刻のように滑らかな流線を形とったオブジェと盆栽を比較させて展示しているコーナーである。日本古来の伝統である盆栽と今のデザインを掛け合わせて、日本の美を見せている展示見事であった。盆栽の魅力と車のデザインの魅力、わびさびを大事にする日本人ならではの表現方法ではないだろうか。 (原文まま) *掲載号では、誤字、脱字は校正し、編集したものを発行* 2008年11月28日号(vol.179)掲載 #
by tocotoco_ny
| 2008-11-25 00:00
| ヴェルサイユの鯖
「四、五十年前の説」
歴史だとか研究が続いてことは必ず100パーセント正しいということはない。そんなことは分かっているので、私が義務教育で学んだことに間違った、もしくは、古い情報というのはあるだろう。しかし、現在も議論されないといけない、または、知っとかないといけないことは教えて欲しい。 と言うのも、今日、はじめて私が学んだことが古い説だったということを知ったからだ。どういうことかと言うと、私が学んできた「部落差別」の根本は、江戸時代にあったということなのだが、実のところそれは古い説で、四、五十年前のものだったらしいのだ。今、学者さんなどの中で良く知られているのは、鎌倉とか室町時代にその根本はあったということなのだ。つまり、ものすごくおおざっぱに言えば、おかみが決めた制度によって、庶民の気持ちなどを統制したと思っていたことが違ったらしい。 何なんでしょう、これ。知らなかった自分も恥ずかしかったのですが、私はまだ30歳過ぎたところで小学生時代と言えば、20年くらい前なんですけど古い説を学んでいたかと思うと…。しかも、現在も考えていかないといけないのにも関わらず、そもそも間違ってました…では、シャレにもならない。 無知識な私の中にはこんな感じでよく分かってないことって、まだまだ他にもあるんだろうなぁ。これからあと何回、こんなことを思って、反省を繰り返すのか…。これって何なんでしょうねぇ。 「その質問?」 大阪の府知事は弱冠38歳の青年である。といっても、もちろん私よりは年上であり、知名度も当然ながら上である。はっきりとものをいう姿勢は大阪府民から絶大な支持を得ている。そういう姿がたびたびメディアで取り出さされるので、当然、脅迫などは多いんだろうなぁと推測していたが、ここのところそれが非常に多いらしい。 このことが発端となり、公用車をなるべく使わせて欲しい、全部が全部、自腹で払うのは無理だから、なるべく公用車でいかせて欲しいというお願いを彼は最近だした。それに対して、定例の記者会見でとある記者は、その目的、そして、どういった場合に使うのかを明確にしたかったらしく、細かく聞いていた。 大阪府はとんでもない借金を抱えており、とにかく、支出を1円でも減らさなければいけないという状況にあるし、昨今の無駄遣いにみんな腹を立てている、もちろん、公の人だし支払いは税金からということになるので、この記者の質問となるんだろうが、そもそも、彼が危険な目にあってはいけないのだ。 彼には、馬車馬のように働いてもらわないといけない。なんだかよく分からない人間に危害を加えられたり、万が一殺害なんてされようものなら、それこそ、大阪府民は何やってるんだということだ。自分たちが選んで、思いっきり指示までしている人を、守りきることもできなかった、なんてことになったら…。 無駄に使われていないかどうかをきちんとチェックはしないといけないし、決まりを守ってもらうこともしないといけない。しかし、自分たちの指示する人間を守る義務も当然、府民にはある。 このタイミングで、事務的な線引きの質問って…、どうだったんでしょうねぇ。 (原文まま) *掲載号では、誤字、脱字は校正し、編集したものを発行* 2008年11月28日号(vol.179)掲載 #
by tocotoco_ny
| 2008-11-24 23:59
| Kamakiri no ashi
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